我が家は大人2人、子ども2人(4歳・2歳の年子)の4人暮らしです。子どもは2人とも未就学児とまだ幼く、家事や育児をしているうちに、1日があっという間にすぎてしまうことも……。
そんな慌ただしい中でも、隙間時間や夜の時間を活用して、ゲーム(趣味)を楽しめています。
とある1日になりますが、休日のスケジュールを公開します。
【土日祝】1日のスケジュール
6:30 起床 7:00 朝食 ↓ 家事・隙間時間1 9:00 朝おやつ 9:30 おでかけ 12:00 帰宅・昼食 13:00 お昼寝・隙間時間2 15:00 おやつ ↓ 家事・隙間時間3 17:30 お風呂 18:15 夕食 19:30 寝かしつけ 20:30 フリータイム 23:00 就寝
6:30 起床
平日・土日祝関係なく、毎日6:30に起きています。わたしは朝が弱いので、いつも主人に起こしてもらっています。
7:00 朝食
主人が作ってくれた朝食を食べます。料理は99%、主人の担当です。ほんとうにありがたく、頭が上がりません。
朝食を食べ終わると洗い物をして、家事・隙間時間になります。午前中は子どもたちの機嫌がいいこともあり、遊ぶのを見守りながら英語の勉強・部屋の掃除や洗濯をしてしまいます。
9:00 朝おやつ
保育園と同じように、牛乳1杯の水分補給の時間。近所にお出かけするときは、なるべく朝おやつの後に出発するようにしています。そうすることで生活のリズムが崩れにくく、ぐずりも少なくなる気がします。
12:00 帰宅・昼食
遠出しない限り、昼食は家で食べています。子どもが騒いでも気にならないのと、何より節約になります。
13:00 お昼寝
お昼寝は寝かしつけをしていません。部屋を暗くしてお昼寝マットを引くと、自然に寝てくれることが多いです。また、寝なくても部屋の中で遊んでいるだけなので、その様子を見守りながらブログを書いたり読書をしたり、趣味を楽しみます。疲れたときにはお昼寝して体力を回復します。
安全が確保されているなら、大人も自由に過ごしていい時間と考えています。
15:00 おやつ
朝おやつと同じように、お昼寝が終わったらおやつの時間。手作りすることもありますが、面倒なときは市販のおやつをあげることも。子どもと一緒にみんなでおやつを食べるのは、何とも幸せなひとときです。
おやつの後は、洗濯物を取り込んだりお風呂を掃除したり。夕飯を作ってくれる主人に代わり、子どもを見守りながら大好きな手帳タイムです。ペンやシールを使っていると、「お母さん、何してるの〜?」と質問攻めにあいますが、そうやって子どもと話しながらその日あったことを振り返るのも楽しい。
17:30 お風呂
夕ご飯を食べる前にお風呂に入ってしまいます。たいてい、ご飯を食べるとお腹がくちくなって動きたくなくなるもの。一日の汚れを落としてから食事をすることで、すっきりした心持ちにもなります。
19:30 寝かしつけ
夕食を食べたら歯磨きをして、必ず19:30には寝かしつけ。図書館で借りた本を持って、寝室に行くのが定番です。寝かしつけと言っても、子どもが眠りにつくまで同じ部屋に居るだけ。産まれたときから別々のベッドで寝ているので、わたしは一人、布団の中でスマホ英語学習をしています。
20:30 フリータイム
子どもが寝たあとは、ベビーモニターで寝室の様子を確認しながらフリータイム。夜の時間が一番リフレッシュできる時間です。洗濯など家事をしても、1時間以上のフリータイムがあって、ゲームをしたりYoutubeをみたり、好きなようにのんびり過ごしています。
23:00 就寝
遅くても23:00には就寝。ロングスリーパーなので、睡眠時間は削れません。疲れたときはお昼寝をしたり22:00など早めに就寝したりして、体力・気力を回復するよう心がけています。
毎日を穏やかに暮らす3つのコツ
子どもが生まれるまでは24時間何をしても自由だった休日。家事や育児をしているとそうもいかず、隙間時間を活用して自由な時間を確保するようになりました。隙間時間でも、積み重ねると大きくなるもので、趣味時間の他、いまは1日1時間の英語学習も続けられています。
ただ、「あれもこれも」と欲張ってしまうと焦ってイライラしてしまうため、できるだけ「何をやりたいか」を明確にして、優先順位をつけています。わたしの場合は、英語学習(スキルアップ)→手帳→他の趣味……と、いまは自己研磨を大切にしているところ。
勉強は「億劫だなあ」と思ってしまうこともありますが、手帳タイムといったご褒美時間があることが励みになっています。
また、我が家は平日・土日祝に関係なく、起床・就寝・食事などの生活時間を変えません。そうすることで、生活のリズムが整い、親子ともに落ち着いた生活ができるようになりました。
1つ1つは些細なことかもしれませんが、家族みんなが心地よく、穏やかに暮らせるのが1番。
家事と育児を率先して担ってくれる主人への感謝の気持ちを忘れず、これからも毎日を大切に過ごしていきたいです。