先日、我が家の土日祝のスケジュールを公開しました。
お休みの日だからこそ、隙間時間にはゆとりもあったのですが、平日はより限られた時間になってしまいます。それでも、できるだけ隙間時間を活用したいもの。15分程度のわずかな隙間時間も使って、英語学習やゲーム(趣味)を楽しむようになりました。
そんな平日のスケジュールを公開します。
【平日】1日のスケジュール
6:30 起床 7:00 朝食 ↓ 家事・身支度 8:00 保育園へ送迎 8:35 帰宅・隙間時間1 9:00 仕事開始 12:00 お昼休み・隙間時間2 16:15 仕事終了 16:30 保育園へお迎え ↓ 家事・隙間時間3 17:30 お風呂 18:15 夕食 19:30 寝かしつけ 20:30 フリータイム 23:00 就寝
6:30 起床
平日・土日祝関係なく、毎日6:30に起きていると、週の始まりもそれほどしんどくありません。
7:00 朝食・家事・身支度
主人が作ってくれた朝食を食べます。平日は朝食が終わった人から身支度に。ただ、子どもたちはなかなか着替えてくれないので、声かけをしながら家事(洗い物や洗濯たたみ)をすることが多いです。
8:00 保育園へ送迎
保育園の送迎は、在宅勤務中心のわたしが担当。徒歩15分のところに保育園があり、晴れの日も、雨の日も歩いて通園しています。できるだけ楽しい気持ちで登園できるよう、子どもたちと他愛のない話をしながら、ゆっくりと歩きます。送迎の時間も大切なコミュニケーションの時間です。
8:35 帰宅・隙間時間1
もちろん、保育園から自宅に戻ってくるときは早足で。自宅に戻ると、たいてい始業まで20分ほど余裕があります。この隙間時間を使って、朝の英語学習タイムを最低15分確保しています。単語を覚えるのにピッタリ。
12:00 お昼休み・隙間時間2
12:00〜13:00まではお昼休みの時間。有難いことに、毎日主人がおかずを作り置いてくれます。行儀は悪いですが、おかずとご飯を食べながらYoutubeを見るのがちょっとしたリフレッシュに。
昼食を食べ終わった後は、昼の英語学習タイムを最低20分確保して、文法を勉強しています。
16:15 仕事終了
育児短時間勤務のため、16:00すぎに仕事は終わります。勤務時間が短い代わりに、働き方を効率よくしようと工夫できるようになりましたし、家族と長時間すごせる幸福度は高いです。また、寝かしつけまでもバタバタしづらいのが心のゆとりにも繋がっています。
お給料はフルタイムの7割程度にはなってしまいますが、ライフワークバランスはちょうどいいかもしれません。
16:30 保育園へお迎え
子どもが帰ってきてからお風呂までの時間は、ちょっとした隙間時間。たいてい、疲れてゴロゴロする子どもを見守りながら、30分程度、英語の勉強をしてしまいます。
17:30 お風呂
帰宅後、夕ご飯を食べる前にお風呂に入ることで、風邪をひきにくくなりました。汚れだけでなく、風邪や病気などのウイルスも落とせているからなのかも。
食事が終わるとすぐに就寝時間ということもあり、「お風呂にちゃぽんしたいひと〜?」と入浴をポイントに声かけすると、比較的スムーズに入ってくれます。
19:30 寝かしつけ
休みの日と変わらず、平日も必ず19:30には寝かしつけ。休みの日に比べ、保育園で活動的に遊ぶからか、寝入るまでの時間は短いです。最近は、「お父さんと寝る〜!」とすっかりお父さん子になってしまい、寝かしつけも主人にお願いしています。
20:30 フリータイム
子どもが寝入った後のフリータイムも、平日は英語学習が中心になりました。目標にしている1日1時間に足りない学習時間を、この時間に当てています。勉強と家事が終わってから、1時間程度のフリータイム。手帳を書いたりゲームをしたりなどの趣味時間は、明日への活力にもなります。
いつも手帳を書きながら、「今日は何して過ごそうかな」と考えるのも楽しい。
ライフワークバランスを実現する3つのコツ
平日は家事・育児だけでなく、仕事の時間があります。1日の大半を占める仕事(ワーク)は、生活をして行くうえで欠かせませんが、仕事ばかりではなく、生活(ライフ)も大切にしたいもの。
そのためには、仕事と生活の比率(ライフワークバランス)をほどよく保つ必要があります。
我が家は、主人と相談し、夫婦ともに短時間勤務を選択しました。どちらか一人のワンオペだと、精神的にも肉体的にも辛そうなのと、何より家族の時間を大切にしたいと思ったからです。
主人は出社が大半なものの、17:30ごろには帰宅してくれ、毎日、家族みんなで夕食を食べる。それが、いまの我が家にとって一番いいバランスだと感じています。
バランスなので、人によって心地いいところは違うかもしれません。我が家のように生活重視の場合、残業しないように仕事の効率化は必須です。翌日のToDoリストの洗い出しはもちろん、いまやっていることを簡略できないかという観点も重視して、仕事を進めるようにしています。
家事もある程度、見て見ぬふりをすることも。出しっ放しのおもちゃ、部屋の隅に落ちた少しのホコリは……見ません。やることではなく、やらないことを選ぶ。そうすることで、自分にとって何が一番かが分かるようにもなりました。
ときどき、「いまは幸せかな?」と自分自身に問いかけながら、慌ただしくも充実した毎日を過ごしていきたいです。