あけましておめでとうございます。2023年の家計簿を作るため去年の変動費を振り返ってみると、ところどころ予算がオーバーしがちな項目に気づいてしまった年明けです。そこで今年は、ついに毎月の変動費の予算を修正したので、その内訳をご紹介します。
新しい変動費の予算はこちら▼
項目 費用 差額 食費 ¥50,000 レジャー費
(外食・施設利用)¥5,000 子育て用品 ¥18,000 +3,000 日用品 ¥8,000 +3,000 医療費 ¥5,000 光熱費 ¥25,000 通信費
(携帯電話)¥3,000 自動車費
(ガソリン・駐車場)¥4,000 予備費 ¥10,000 合計 ¥128,000
子育て用品と日用品をそれぞれ¥3,000ずつ予算UPしました。二人の子どもは4歳・2歳とまだ小さいけれど、成長するにつれ、洋服や靴などにお金がかかってしまうように。メルカリや古着を活用しながらも、子育て用品が¥15,000で収まらなくなってきたので、2022年の平均支出金額が収まるよう予算を増やしました。
洗剤やシャンプー・トリートメントなど消耗品の消費が多くなり、日用品も2022年の平均支出金額は¥8,887という結果に……。¥5,000の予算の意味がなさなくなってしまい、せめて¥8,000以内に収めたい!気持ちから+3,000だけにしています。
日用品の節約には、まとめ買い・ポイ活などがよさそうなので、2023年は節約を心がけていきたいな。
特にポイ活は、一時期がんばってポイントを貯めてはTポイントに変えてウェル活する――みたいなこともやっていたのですが、最近はめっきり減ってしまいました。夜、子どもが寝静まってからごろごろネットサーフィンする時間はあるので、その分をポイントを貯める時間にできたらと思います。
予算は+6,000増えましたが、合計約12万円と、小さめに暮らしているのには変わりありません。被服費や美容費の項目は増やすことなく、つつましく暮らしていくつもりです。「節約!」「節約!」と目くじらは立てずに、ふるさと納税や楽天ポイントを活用しながら、穏やかにゆるく暮らしていきます。