わたしが愛用している(株)MarksのEdiT手帳。
1日1ページのゆるい使い方をご紹介します。
シールとペンでデコレーション その1
いつもページを開いたら、真っ先にお天気欄にスタンプをポンっと押します。
手書きよりスタンプの方が楽チンなので、出したらすぐに使えるフリクションのスタンプを使用中。
その後、シールを貼ってしまいます。シールを先に貼っておくと、自然と書くスペースが決まるので「どうやって書こう」と悩む時間が少ないです。
次に、何について書くか1つ2つ考えるのですが、この日は誕生日が近かったこともあり、誕生日プレゼントとインテリアについて書きました。キーワード(例:誕プレ)を書いたら、紙用マッキーで文字を囲みます。ただの丸でも可愛いですし、画像のように少しうねらせると、たった1秒でデコレーションの完成です。
あとは好きなように、その日の思い出を書いてみましょう。
▼フリクションスタンプセット
Nikitea (パイロット) Pilotフリクションこすると消えるスタンプ5点セット 天気 価格:1,476円 |
▼紙用マッキー
※写真の通り、紙用マッキーはEdiTでは若干裏移りしてしまいますが、滲まずに書けるのでストレスがありません。
価格:1,053円 |
シールとペンでデコレーション その2
準備したものは「その1」と同じです。四角や丸などアイコン型のシールを使えば、ペタペタ貼れるので、何も考えなくてすみます。
シールは100均(ダイソー・セリア)のものが多いですが、ときどき、文房具屋でシールを買うことも。カミオジャパンのシールは、どれも貼るだけで可愛く、手帳が華やかになりますね。
▼カミオジャパンのぷっくりシール
価格:275円 |
ページを区切ってスケジュールログ+メモ欄に
シールを使ったデコレーションは可愛いのですが、どうしても時間を取られるのが難点。忙しい日は、ペンだけで日記を書くのが時短になります。
ページを区切って、スケジュールログとメモ欄に分けてしまえば、シールを貼らなくても、何となく整っているように見えるもの。EdiTは左端に時間が書いてあるので、それに沿って書くだけなのが心地よく、ドット欄があるので定規もいりません。
これだけ空白があっても、スケジュールログに引いたマイルドライナーの淡い色がページを彩ってくれますし、あとで読み返したとき、「このときは忙しかったんだな」とちょっと笑えます。
▼マイルドライナー
ゼブラ/マイルドライナー NC 5色セット/WKT7-5C-NC 価格:368円 |
ちなみに、EdiT手帳はリフィルも販売されています。
手に届きやすい価格なので、「もし続けられるかな」と心配な方は、リフィルのみ購入するのもオススメです。
▼EdiT手帳のリフィル
手帳 2022 スケジュール帳 4月始まり 1日1ページ B6変型 リフィル EDiT マークス 価格:1,980円 |
【直営店限定】手帳 2022 スケジュール帳 12月始まり 週間レフト B6変型 リフィル EDiT 価格:1,540円 |