小さな箱庭Diary

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手書きのオトモにおすすめ「ジェットストリーム0.5mm」

手帳習慣を続けて思うのが、「手書き」の大切さ。学生時代とは違い、社会人になった途端、「手書き」が少なくなりました。ちょっとしたメモくらいで、授業の板書があるわけでもなく、そのメモもスマホに入力してしまえば、ノートを買うこともペンを持つ必要もなくなってしまう。手帳タイムがなければ、手書きの習慣はほぼゼロだったかもしれません。

年を重ねるにつれ、ペンを手に持つ手帳タイムは、手を動かしながら自分の感情を整理する、ホッと肩の力が抜けるような癒しの時間になりました。真っ白なページを埋めていくと、それだけ心と頭の中からモヤモヤが抜けていくみたい。

手書きのオトモには、三菱鉛筆ジェットストリーム0.5mmを愛用しています。

同じく愛用中のEdiT手帳とも相性がよく、裏移りしづらいです。ペン先の太さが0.5mmだと、紙をぬるぬる滑るような書き心地で、どこまでも書き続けられそう。インクは乾きやすくにじみづらいため、すぐにマイルドライナーなど蛍光ペンでデコレーションしても大丈夫◎

油性ボールペンということもあり、保存性にも優れています。こちらは6年前のEdiT手帳ですが、筆跡はそのまま。何が書いてあるか読み返せますし、汚れもそれほど目立ちません。

手帳だけでなく、手紙やアルバムなど、長期間残しておきたい手書き文字にもおすすめ。わたしは日常のメモから連絡帳から手帳までぜんぶ、ジェットストリーム1本だけを使っています。もし書き間違えたら、小さな修正テープMONOで修正してしまえばOKです。

シャープペンと違い、消しゴムのモロモロもでないぶん、机の上が綺麗なままなのがボールペンの嬉しいところ。サッと取り出して書けるので、思考の邪魔もしません。勢いあまってペン跡が手についてしまうのは、ご愛嬌ということで……。

今夜も、ジェットストリームとともに、穏やかな手帳タイムを楽しみたいと思います。