小さな箱庭Diary

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ボーナスから特別おこづかいを分けました

6月末、ありがたいことに夫婦ともに賞与が支給されました。積極的に働けば評価されるのは嬉しいですし、ダブル短時間でも二人分を合わせると家計がかなり潤います。

支給された賞与の大半は、教育費・予備費として貯金する予定ですが、貯金だけでは面白くありません。そこで、ボーナスから「特別おこづかい」を分けることにしました。

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ボーナスから分けたのは1人3万円ずつ。1ヶ月1万円の控えめおこづかい生活をしていると、びっくりしてしまうほどの金額です。「ぜんぶ貯金しておこうかな?」と悩んだものの、毎月節約をしているぶん、「使うときは使う・貯めるときは貯める」と、メリハリをもっておこづかいを使うことに

メリハリをもたせるときは、家計と同様、先取り貯金がおすすめです。わたしの場合、おこづかいから主人への誕生日プレゼント・クリスマスプレゼント代を支出しているので、まずはその積み立て費用を確保。残りを貯金(ライブやグッズ費用等に置いておく)と、パーッと自由に使うお金にしました。

▼内訳がこちら

1.プレゼント代積み立て¥10,000
2.貯金¥10,000
3.自由費用¥10,000
合計¥30,000

無料家計簿アプリ「Zaim」を使えば、こうした仕分けも簡単です。

Zaim - お金が貯まる人気家計簿(かけいぼ)
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開発元:Kufu AI Studio Inc.
無料
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iPhone版アプリだと、歯車マークの[連携設定]から「手入力の口座」が作れ、「クリスマス代」「誕生日代」のように、目的別に分けた項目をつくることができます。現金を袋分けするのと同じように、簡単にお金を分けておけるのがとっても便利。

支出を記録するときは「手入力の口座」からも選べますし、手入力の口座間で振替もできます。(例えば「お財布」から「クリスマス代」に¥5,000を振替するなど)
現実にはお金は1つの口座にまとめていますが、アプリ上で分けておけば、「使っていいお金」がひと目で分かりやすく、毎月の使いすぎを防げるようになりました。

ボーナスから分けた自由費用は「お財布」口座に入れたので、そのお金だけは好きに使っちゃう予定です。肩と腰がバキバキだから、マッサージに行こうかな? ヘアアクセサリーを買おうかな? なんて、何に使おうか考える時間も楽しい。

ボーナスから分けた貴重な特別おこづかい、自由に使えるお金も悔いのないよう、心地よく使っていきたいです。