小さな箱庭Diary

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【あつ森】センス0から始める島クリエイトのコツ

「あつまれどうぶつの森」といえば、島全体の地形を整えられる「島クリエイト」が特徴のひとつ。島全体を整えるとき、必要なのはセンスではなく準備だということに、2回の島クリエイトで気づきました。YoutubeTwitterを見て学んだ、「島クリエイトのコツ」をご紹介します。

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島クリエイトの3つのコツ

  • お金(ベル)は貯めておく
  • 設計図をつくる
  • 小さな区画ごとに気にいるまで何度でも作りなおす

島クリエイトは完成するまで時間がかかるもの。だからこそ事前準備が大切です。事前準備をしておけば迷うことなく、諦めずに最後まで島クリエイトを進めることができます。

何はともあれ、島クリエイトに必須の「坂」や「橋」といった公共施設をつくるためのお金(ベル)を貯めておきましょう。ベルを貯めるには、ゲーム内のカブを売り買いするのが一番早いのですが、時間操作なしだと日付変更もしづらい……。そこで、アプリやTwitterをつかって、カブ価が高騰した島へ遊びに行かせてもらいました。Twitterだと、「あつ森 カブ高騰」などと調べると、カブ価が高騰した島を解放しているあつ森ユーザさんを見つけることができます。

100万ベルほど貯めながら「設計図」をつくり、設計図が出来てから島クリエイトを始めるのがおすすめです。設計図をつくっておくことで、「作りたかったけどスペースが足りなかった」こともなくなります。

設計図をつくりながらしておきたいのが、区画整理。島の一部にキャンプ場・お店・住民の家などを集めておくと、島クリエイトがしやすいです。区画整理と設計図ができたら、小さな区画ごとに島クリエイトを始めます。だいたい、マップの1×1の区画を作り込んでいき、その区画が気にいるまで何度でも家具を置き直したり地形を修正したり。すると、「うーんイマイチ」なところがなくなり、より満足する理想の島に近づけます。

設計図のつくりかた

「設計図」なんて難しそう……と思いきや、作り方はとっても簡単! 2ステップにわければ、センス0のわたしでもとっても楽しく作れました。なにより、「ワクワク」「楽しい」気持ちを持ちながら島の構想を考えるのが大切なのだと、あつ森Youtuberはらみさんの動画を見て教わったから。設計図のつくり方も、はらみさんの動画を参考にさせてもらっています……!

どんな島にしたいか書きだす

設計図を描く前に、どんな島にしたいか「文字」で書いてみましょう。島全体のイメージ・つくりたいものを紙に並べます。

島全体のイメージとつくりたいものの例
  • 人工的すぎない自然な風景
  • 行き止まり少なく海岸一周しやすい道
  • 街の中心街と田舎
  • 果樹園
  • 畑&和風ゾーン
  • 図書館と学校
  • 公園

このとき、お店や仕立て屋など、島の公共施設をどんなイメージにしたいかも書き出しておくと、設計図を描くときに「どの辺にしようかな?」と悩みません。

島の公共施設とイメージの例
  • キャンプ場 ▶︎ 崖に囲まれた海辺の近く
  • お店 ▶︎ 商店街風
  • 仕立て屋 ▶︎ 花壇、カフェ

いよいよ設計図を描く

いよいよ設計図タイム。海外のかたが作成した、非公式ツールHappy Island Designerを使います。Web上で島の地形、道、施設などを好きに作れますし、作ったデータは画像として保存できます。

何度でも描き直せるので、間違っても大丈夫。とりあえず線を引いてみると、そこから構想が沸いてくることも。文字で書いた「つくりたいもの」を参考にしながら、区画整理ができない案内所〜飛行場周辺から描きはじめると、大まかな道ができるので描きやすかったです。また、iPad &タッチペンがあると、ソファーにゆっくりと座って描くことができ、とっても便利でした。

わたしの島の設計図と完成図

わたしにぼしが作った島の設計図がこちら。描き直しながら1〜2時間ほど掛かった設計図は、いまでもときどき見返すほどお気に入り。

設計図をもとにして、ほぼ設計図どおり完成したのがこちらの島マップです。

屋外図書館や

エイブルシスターズと花壇、

住民の家と学校モチーフなど、どこも大好きな場所ばかり。

ひとつひとつの場所は、「あつ森 図書館」や「あつ森 花壇」などYoutubeTwitterの画像を参考にしつつ、わたしなりに島クリエイトしたものになります。最初に島のイメージを固めておいたおかげで、イメージに合う家具が探しやすくなり、理想の島を作ることができました。

時間操作なしで島クリエイトしたため、トータル1〜2ヶ月ほどかかりましたが、島のどこを歩いていても心地いいですし、それだけ思い入れある島でどうぶつたちが過ごしているのを見るのは嬉しいもの。

ときどき、季節ごとに家具を変えながら、まったりと楽しみ続けたいなと思います。