小さな箱庭Diary

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【効果検証中】手書きのおこづかい家計簿をはじめました

1ヶ月1万円のおこづかいの予算をたった1日で使った日より以前から、手書きのおこづかい家計簿をはじめました。手書きのおこづかい帳として使っているのは、愛用中の1日1ページ手帳EDiTのマンスリーページ です。

マンスリーページが空白なのはもったいない!という思いから始めた手書きのおこづかい帳ですが、アプリだけで管理していたときに比べ、1つ1つ購入したものを振り返りやすくなったように感じています。

例えば、「このとき買ったおやつ美味しかったよなぁ」とか「買った本、ちゃんと積ん読書にならず読みきれた!」だとかです。ライフログと一緒に書くことで、買った日と買ったものとがきちんと紐付けされ、お買い物が思い出の1つになってきました。

また、マンスリーページだと1ヶ月を俯瞰して見れるため、「今週は使いすぎたから少し節約しよう」と気づけるように。その効果は検証中なものの、より後悔のないお買い物に繋がるだろうと期待しています。

楽天カードによるマネーメディア「みんなのマネ活」でも、手書きの家計簿のメリットが掲載されていました。その1つが、支払いが必要なものだったのかという振り返りができるので、改善点にも気づきやすくなるとのこと。

アプリだと入力しておしまい!のところ、手書きだからこそ記憶に残りやすく、「本当に必要だったかな?」と考えるきっかけになり、「次はこうしよう」「使いすぎたけどこれはOK」と自分なりの判断が出来るようになっていくことこそが、お金の使い道を改善できる1つのコツなのかもしれません。

1つ1つは小さい金額だけれど、まずはおこづかいから手書きにしてみるというのは、まだ衝動買いぐせがあるわたしにもぴったりかも。さすがに家計全体の家計簿を手書きにするのはストレスになりそうなので、簡単で楽しいおこづかいの手書き記録をしばらく続けてみようと思います。

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