小さな箱庭Diary

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2時間以上迷って決めた!2023年のオトモ手帳

あっという間に2022年も終わりに近づき、新しい1年の始まりを感じる季節がやってきました。文房具屋や書店でも、10月ごろから2023年の手帳が売られはじめ、そのディスプレイやラインナップを見るだけで、ワクワク・ドキドキしたものです。

ときには2時間以上ロフトに滞在したり、ネットサーフィンしたりしながら、迷いに迷った日も……。11月になってようやく決めた、わたしの2023年のオトモになる手帳をご紹介します。

1冊目:EDiT手帳 1日1ページB6サイズ

10年以上使っていると、まるで長年連れそった相棒のようで、すっかり手放せなくなってしまった1冊です。「新しい手帳に挑戦してみようかな?」と悩んでいましたが、どんな紙質かが書いてみるまで分からないのが選びづらいところ。

結局、安定・安心の書きやすく裏写りしづらい紙質のEDiT手帳を選びました。来年もまた、お世話になります。

今年はライフログ用として、シールやマスキングテープでデコレーションして楽しんだけれど、そうすると手帳の厚みがとんでもないことになってしまい……。1年の終わりに近くほど、なんだか書きづらいなあと思うことが増えました。

そこで来年の2023年は、蛍光ペンやカラーペンなど、シールを使わないページにしようかなと思っています。手帳用のハンコやスタンプを使うのもいいかも♪なんて妄想中です。

▼2022年の手帳使い分け方法

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2冊目:ストレージイット 週間レフトB6サイズ

2冊目は、EDiT手帳を販売しているMARK'Sの手帳から、ストレージイットを選びました。

1日1ページのEDiT手帳にはデコレーションしないと決めてから、デコ用手帳の週間レフトをずーっと探しているなかで出会った、収納ケース付きのストレージイットに一目惚れ……! ちょうど来年の干支にちなんだカバーが可愛くて、気づいたら買い物カゴに入れた1冊です。

EDiT手帳とおなじMARK'Sの手帳だからこそ、使わずとも紙質が安心できそうなのが決め手になりました。

今年の、週間バーチカルを使ったタスク管理もお気に入りでしたが、やっぱりデコレーションしようとするとページが小さすぎるため、ちょうどよい大きさの週間レフトが見つかって大満足です。10年の手帳生活で初めて週間レフトを使うこともあり、どんな風に使おうか、どんなデコレーションをしようかとワクワクが止まりません。

▼2022年の週間バーチカルの使い方

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2023年はこの2冊と、4年目になる5年連用日記の合計3冊の手帳をオトモに暮らします。生活にはPCやスマートフォンなどのデジタル機器も欠かせませんが、それだけでなく、手書きの習慣を大切にしたいなと思います。