10月某日。コロナ禍が少し落ち着いてきた頃、3年ぶりに義実家へ帰省しました。 実は第2子が産まれてから初めての帰省。道中はドタバタしましたが、帰省先で美味しいご飯を食べたり動物園に行ったりと、たくさんの思い出ができた旅です。
3泊4日の帰省にかかった費用を公開します。
▼2022年上半期の特別用まとめはこちら
帰省費
項目 費用 交通費
(新幹線・タクシー)¥58,480 レンタカー ¥16,669 レジャー費
(外食・施設利用)¥17,363 お土産 ¥8,765 宅急便 ¥1,550 キャリーケース ¥19,690 合計 ¥122,517
帰省の振り返り
帰省中は義実家にお世話になったので、宿泊費はかかっていません。ですが、第1子が4歳と体が大きくなったたため、新幹線の指定座席は3席予約に。最寄りの新幹線駅までタクシーを使う豪遊っぷりです。
とはいえ、楽しみにしていた旅行。「旅行中は節約しない!」をモットーに、好きなものを食べ、好きなものを買いました。じいじ・ばあばのお家でご馳走になりつつ、毎日の昼食はぜんぶ外食にしたし、お土産も惜しみなくたっぷり購入しました。
しいて言うなら、旅行から帰ってきた日の夕食は自炊して、ちょっぴり節約したかも。主人曰く、旅行前に食材を準備しておけばそれほど苦じゃないとのこと。あとはお風呂を掃除しておくと、帰ってきてすぐあったかいお風呂に入れるのでおすすめです◎
帰省で大活躍!したキャリーケース
事前に子どもの着替えやオムツなどかさばる荷物は宅急便で送ったものの、幼児が2人いる旅はとんでもない荷物の量……。大人の荷物が入らず、新しくキャリーケースを購入しました。
▼購入したのはこちらのハンズプラスのシリーズ
58Lの大容量は、大人2人の秋パジャマ含む約6着や子どものパジャマなどをゆとりを持って収納できましたし、なんなら手帳グッズ・ヘアアイロンも収納できたくらい。それに比べ、4kgと軽量な本体のおかげで、片手でもすいすい扱いやすく、移動のストレスが少ないキャリーケースだなと感じました。
特に、外側のフロントに小さなポケットがあるのがとっても便利! お手拭きやゴミ袋など道中使いそうなものを入れておけば、外からでもサッと取り出せます。このポケットがあるだけで、小さな荷物が整理しやすかったです。帰省や旅行だけでなく、ケーブル類の多いビジネス用途としても使いやすいかもしれません。
ちなみに、キャリーケースのサイズは1人1泊10Lが目安だそう。ご参考になれば幸いです。