2022年も折り返し中ということで、2022年上半期に使った「特別費」をまとめました。特別費は毎月積み立てた費用から支払う、冠婚葬祭や旅行・家電や家具など、ときどきしかない支出や高額なものたちです。
お金を支払ったら、家計簿アプリのMoneyForwardに「その他特別な支出」として記録しておき、毎月、PCのOpenOffice(無料のエクセル風ソフト)にまとめるように。今日はそのまとめた特別費を公開します。
2022年上半期の特別費
項目 費用 子育て ¥53,575 休暇・記念日 ¥0 冠婚葬祭 ¥15,980 帰省・旅行 ¥41,455 服飾 ¥24,768 車 ¥30,500 医療 ¥149,601 会費・税金 ¥203,100 家具・家電 ¥24,390 掃除・メンテナンス ¥128,040 合計 ¥671,409
振り返り
今年は住居の地震保険更新があり、掃除・メンテナンス費が10万越えに……。固定資産税は会費・税金として予算立てていましたが、地震保険更新はすっかり忘れてしまっていました。でも、余裕をもって積み立てたおかげで、無事に支払えてホッ。
余裕のある積み立てから、めずらしく家具も新調しました。子どもの絵本やおもちゃを収納できるように、無印スタッキングシェルフを。どんな部屋にも馴染むシンプルな見た目は、子どもが成長しても長く使えそうで、とってもお気に入り。
スタッキングシェルフと合わせてチェスト(引出し)を買ってみたら、これが想像以上に便利でした……! 小さくてバラけやすいブロックやおままごとグッズを収納できるので、1段だけでも十分な収納力です。
こんなふうに住居にお金をかけた一方、帰省・旅行費は5万円以下と控えめ。コロナ禍ということもあって、二人目を出産してから帰省できていません……。近所でちょこちょこお出かけして遊びましたが、そろそろ帰省したいなあ。
医療費も10万円超と高めなものの、すべて年払いの保険料金。年払いにできるものは年払いにしておくと、ちょっとお得になるのでおすすめです。我が家はいざというときに備え、医療保険・終身保険・ガン保険、それから収入保障保険(死亡・介護)に加入しています。
ちなみに特別費に「服飾」があるのは、毎月の予算に服飾費がないから。在宅勤務が中心になってからというもの、ほとんどまとめ買いするようになりました。メルカリやネットショッピングを中心に、春服とパジャマを買った金額です。
まとめると合計約70万というビックな金額に。ただ、税金や会費等の年払いするものについては支払い終えたので、下半期はかなり少ない金額になりそう。特別費は年100万円ぐらいを目安に積み立てているから、まだ余裕も◎。
無駄使いには気をつけつつ、使うべきときにどんどん使っていきたいなと思います。