小さな箱庭Diary

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【ダブル短時間勤務】関東4人暮らしの固定費

家計簿をつけるようになってから、毎月、固定で払っている「固定費」の見直しを行いました。特に、加入している保険を見直したり、支払方法を年払いにしたりしてみたところ、月々の見通しが立てやすくなったと感じています。

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夫婦ともに短時間勤務・関東4人暮らしの毎月の固定費がこちらです▼

項目費用
住宅ローン¥97,655
保険¥9,554
インターネット¥5,400
車ローン¥10,400
奨学金ローン¥50,499
教育貯金¥20,000
教育費¥3,500
個人年金¥10,000
おこづかい¥20,000
コンタクト¥2,136
積み立て費¥90,000
合計¥319,144

保険は年払いにして、固定費をできるだけ減らしています。その代わり、積み立て費として、年払い保険料やNHK受信料、固定資産税などに取り置いておき、毎月の固定費ではない「特別費」として管理するように。

ざっくりとした「貯金」という項目もなくして、「教育貯金」と目的を分けました。貯金といっても、結局いつかは使うものですから、目的ごとに分けたほうが貯金の目標額も決めやすいです。老後資金は企業型確定拠出年金も利用していますが、給料天引きのため固定費には計算していません。

住宅ローンや奨学金ローンが固定費を圧迫しているものの、インターネット回線を携帯キャリアと組み合わせて安くしたり、おこづかいを控えめにしたりすることで、毎月をやりくりしています。

とくにサブスクリプション契約をしていないのが、やりくりの秘訣サブスクリプションAmazon Prime会員だけにして、その会員費用も「特別費」にしています。Amazon Prime会員だけは、オムツやおしりふきからコンタクトまで注文するとすぐに届けてくれるので、手放せなくなってしまいました。

短時間勤務だと、フルタイムに比べて毎月の収入はどうしても減ってしまいますが、収入が減るぶん同じように税金も減るため、家計を見直せばなんとかなるかも。我が家の場合、ときどき外食もしますし、毎月、節約のストレスなく過ごせています。

ぜひ、共働き&短時間勤務の選択肢も考えてみてください。