わたしが愛用しているEdiT手帳には、1日1ページのほか、月間プランページがあります。今月のテーマ・月間プラン・今月の支出・記録しておきたいことの4つを記録できる見開きページで、「記録しておきたいこと」のひとつとして、読書記録を書き残しています。
読書ノートを作ってみようかな?と思いながらも、読書ノートに分けないのは、読書と生活は繋がっていると思うから。落ち込んだことがあれば心安らぐようなエッセイが読みたくなったり、日常にちょっとしたスパイスが欲しいときはミステリーやファンタジー小説を求めたりしてしまいます。
読書記録をEdiTなどライフログ用の手帳にまとめておけば、1年に何冊読んだかがパッと振り返れますし、「このときは◯◯さんの小説ばっかり読んでたな」とか、「ストレス発散にはやっぱり◯◯さんだよね」など、自分のライフログに合わせた「好き」が分かることも。
わたしは簡単に、こんなふうに読書記録をまとめています▼
本のタイトルの前の数字は、1年で何冊の本を読んだかを数えるため。著者のほか、読み終わった月日を書いておくと、「どんな日だったかな?」と思ったときにライフログのページを探しやすいです。大好きなマイルドライナーで引いた区切り線の下に、ひとことあらすじや感想を書いています。
忙しいときは、ひとことあらすじと感想を書けないこともありますが、この2つを書くだけで、物語の世界の解像度が高まるような心持ちに。読み返したときも、すぐにその世界観を思い出すことができ、本好きにはたまりません。
今年から3冊の手帳を使うようになったものの、これからも読書記録だけはEdiT手帳にひとまとめしておきたいと思っています。