右往左往悩んでいたEDiT手帳の使い方も、だいぶまとまってきました。1月上旬から始めたHAPPY LISTも習慣になり、毎日のちょっとした幸せを書きとめています。
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1日3個ずつHAPPY LISTを書いているので、1月9日から2月9日までの約1ヶ月を合計するとなんと90個にも! 今日のおかずが美味しかった、ゆっくりお風呂に入れたなど、他愛のないことばかりですが、書くだけでよりハッピーな気持ちになれるもの。手帳に書いておけば、そんなハッピーたちをすぐに思い出せます。
せっかくなので、今日はそのHAPPY LISTを振り返ってみました。
原文ままなのでちょっと恥ずかしい……けれど、毎日、気負わずに好きなように書いているのが伝わるでしょうか。
わたしの場合、幸せのほとんどが「美味しい食べもの」でできているようです。他にも「コアラのマーチおいしかった」「おかきおいしい」「カツ丼うまし!」など、すきあらば食べものについて書いていたから、思わず笑ってしまうほど。
まるで映画のタイトルのような、「おでん×ノンアルビール」もほんとに美味しかったなぁと見返していてにんまりしていました。美味しい食べものにビールは、いつだって元気がもらえます。
美味しい食べものと、それから、自分自身を大切にすることでも、幸せを感じやすいよう。「たっぷりシエスタ」「ひきこもり癒される」を代表に、「のんびり休息」「ゆっくり一人おふろ」のような、いつもよりちょっとだけ丁寧に自分を労れたこと――ほんのちょっとしたことだけど、HAPPY LISTに書くほど「しあわせ」なのです。
心がささくれたときは、ふっと一呼吸して、いつもはカラスのドライヤーなところ、ヘアオイルをつけてすみずみまでドライヤーするのも、自分を大切にすることのひとつ。「よく頑張ってるね」と鏡に言ってあげると、心のささくれも消えるような心持ちになって、お気に入りのルーチンになりました。
1日たった3つのHAPPY LIST。書いてみると、自分の「しあわせ」が日常のそこかしこにあるのだと気づかされます。お誕生日やイベントDAYじゃなくても、なんでもない日が続いていくことがわたしにとっての「しあわせ」なのだと。
2023年は、そんな「しあわせ」たちをEDiT手帳にたくさん綴っていけたらいいな。そうしみじみと思う、2月の雪の日でした。