12月の家計簿に続き、2022年の特別費をまとめました。毎月の変動費の予算がちょっと溢れそうになったら「特別費」にしてしまう――なんて、とてもゆるい家計管理をしていたものの、特別費として積み立てていた予算を超えることなくお金を使えたし、結果よければすべてよし!としておきましょう。
▼2022年上半期の特別費まとめはこちら
今日は上半期と下半期をまとめ、2022年にトータルで使った特別費を公開します。
2022年の特別費
項目 費用 子育て ¥90,770 休暇・記念日 ¥46,176 冠婚葬祭 ¥15,980 帰省・旅行 ¥163,972 服飾 ¥86,341 車 ¥30,500 医療 ¥149,601 会費・税金 ¥269,700 家具・家電 ¥86,812 掃除・メンテナンス ¥343,040 合計 ¥1,282,892
振り返り
年100万円ぐらいを目安に積み立てていた特別費。少し余裕をもって積み立てておけば、30万ほどオーバーしてもへっちゃらです。とはいえ、今年はお洋服を買いすぎてしまったかも……。へたってきたニットやスカートなどを入れ替えたら、8万オーバーの服飾費となってしまいました。
帰省・旅行費も15万円ほどとなりましたが、やっと義実家に帰省できた思い出を考えると、よい使い方ができたと思っています。ただ、予め計算していた帰省費(約6万)からは大幅にオーバーしてしまったので、来年は今よりも多めに予算立てしておいたほうがよさそう。
いつもより買った「家具・家電」費用の中には、まだご紹介できていない、サウンドバーも。「大好きなロックバンドの音をもっと聴きたい!」という思いから、2022下期の予算が余っていたのをよいことに、ヤマハ サウンドバー YAS-209を購入しました。
▼サブウーハーがついて3万以下と、コスパ抜群◎
購入したのが12月だったこともあって、「今年買ってよかった!」ものにはランクインしづらかったものの、間違いなく買ってよかった!と思える1品です。いままで聞こえづらかったベースやドラムの音がクリアに聞こえるし、音も柔らかく、その音のジャンルによってバランス調整もできるしで、ぞっこんです。
今年で築6年の我が家をより過ごしやすくできるように、「掃除・メンテナンス費用」として物置のプチリフォームもしました。今回は沿線沿いのリフォーム会社にお願いしましたが、大切なおうちのことですから、一括見積もりをお願いしてもよかったかもしれません。
プチリフォームは約20万ほどかかったものの、これまでの物置に比べ、とっても使いやすくなりました。壁に可変の棚をつけてもらい、細かいものの収納ができるようになったり、その出し入れもスムーズになったり。ますます、おうちのことが大好きになったリフォームです。
▼こちらのお品のような棚
こうしてお金の使い方を振り返るのも、家計管理の大切なじかん。2022年は無駄使いしちゃった……と後悔することは少なく、「使うときに使う」「貯めるときに貯める」と、メリハリをつけてお金を使えたと思います。
また2023年も、大切なお金を大切に使っていきたいです◎