2024年も6分の1が終わってしまった3月上旬、ようやく2023年の家計簿をまとめることができました。 そこで2022年に引き続き、 2023年の買ってよかったものをご紹介します。
これが無かったことを思い出せない! 毎日フル活用中のガス衣類乾燥機
実は2023年に洗濯乾燥機が壊れてしまった我が家。 とつぜん脱水ができなくなって、 買い替えが必須になってしまいました。
新しい洗濯機をすぐに買わないと!とバタバタしているなか、 ふと、「これはいいチャンスでは?」と思いたち、 念願だったガス衣類乾燥機を購入することに。 入居当時からずーっと欲しいなと思っていたけれど、 最初に買った洗濯機が大きすぎて、 ガス乾燥機を置くための台がはまらなかったんです……。
ちゃんとその台が置けるサイズに洗濯機を買い替えて、 さらにガス乾燥機・幹太くんをお迎えしました。
もう、ほんとうに幹太くん超便利……! 洗濯機を回しながら乾燥できるし、 洗濯機から乾燥する衣類を仕分けるのも楽ちんになりました。 洗濯と乾燥の機能を分けるって、 こんなに便利なんだなぁとしみじみ。
それにガスだからか、乾燥の仕上がりもふわふわ。 洗濯乾燥機だと「ちょっといまいち乾いてないなぁ」 なんてことがあったのですが、 幹太くんはタオルもパジャマもスッキリ乾燥させてくれます。 乾燥にかかる時間が約1時間と早いのも◎
我が家では「幹太さま」と呼びながら、 幹太くんがなかったころを思い出せないほど、 毎日フル活用しています。
シンプルで折りたためる・子どもの工作机
ほぼテレビ・スマホなしの育児をしていると、 どうしても増えるのが工作グッズ。 部屋のあちこちにお絵かき帳やクーピーが散乱したり、 折り紙が散らばったダイニングテーブルをご飯のたびに「 片付けて!」と声かけしたりと、 なかなかのプチストレスになっていました。
子どもたちが年中と年少になり、 そろそろ自分専用の机で工作グッズを管理してもらおうかなと、 折りたたみ式のテーブルを購入しました。
いまは工作机として、 就学したら1人部屋になるまでは学習机として、 シンプルだからこそながく使えそうな無印良品のパイン材テーブル に。パイン材の明るい色合いのおかげで、 姉妹分の2台を並べても圧迫感がありません。
▼学習マットをひいて汚れを防止
▼こまごました工作グッズも無印良品のボックスのなかに
折りたたみ式だから持ち運びしやすく、 お客さまがきたときのダイニングテーブルの補助にしたり、 在宅勤務用のデスクにしたりと、いろんな用途に使えそう。 すっかりリビングに馴染んだ、大好きなインテリアのひとつです。
使いたいときにすぐに使える・ ACコンセント付きのラベルライター
1年に1回ほど、整理・収納ブームが訪れることがあって。 2023年ももれなく、「ああ〜! 綺麗にラベリングしたい!」と、整理したい欲が止まりません。
これまで、 マスキングテープでラベリングできるからいいやと思っていたけれ ど、どうしても欲しくなったラベルライター。 アルバムやファイルボックスの整理・ 調味料の整理に重宝しそうだからと理由をつけて、ついに、 ラベルライターを購入しました。
ラベルライターといえば、 有名なのはブラザーのピータッチですが、 いちばん安いモデルは電池式。
使用頻度が高ければ電池式もよさそうなのですが、 それほど使用しないとなると、 使おうとしたときに電池切れになってしまわないかなぁと心配に。 むしろ電池交換が手間になってしまいそうだったので、 ACアダプタつきのカシオ ネームランド i-maを選びました。
ピータッチの1番安いモデルと同価格帯ながら、 ACアダプタがついてくるお得感が◎
心配していたスマホのアプリは使いやすく、 お家のこまごましたものをラベリングするには充分なデザインと機 能です。 それに使いたいときにコンセントにアダプタを挿すだけでサッと使 えるから、ラベリングのストレスがありません。
さっそく調味料をラベリングしたり
ファイルボックスをラベリングしたりと
ちょこちょこ愛用しています。
どれもこれも買ってよかった!ものばかり。 2024年の大型出費はいまのところ冷蔵庫だけだけど、 サボテンや造花などのインテリアも充実させたいなと思っています 。
次回は「服飾編」をご紹介します。